え?湿布代で1000億円!?

良いものが続くとは限らない

昨年末に某宅配業者が荷物・台車等をぶん投げてた動画が話題になりましたよね。かなりの批判が殺到したようですが、自分は肯定まではいかないけど気持ちは分かります。

個人宅への宅配が圧倒的に増えてきて時間指定などのサービスが当たり前になってますが、安易な気持ちで指定したり、もしそのタイミングで留守にしてたら不在票から直接ドライバーに連絡してまた来てもらえば良いって思ってる人沢山いません?

便利だからって利用者の方が自分の都合で適当に使えばいつかきっとそのしわ寄せがくるはずです。割に合わない仕事ばかりで採算が取れなくなりサービスが縮小していくみたいな・・・

そんな感じであまり関係ないかも知れませんが、今回は自分にはちょっとハードルが高い?医療保険等を交えた事を綴ってみます。

接骨・整骨院と医療費

みなさん日本の医療費ってご存知ですか?自分も詳しくはありませんが、年間で40兆円オーバー、毎年1兆円を超えるペースで増加してるそうです。すぐにでも日本の医療制度が破綻するって言う人がいるくらい危機的状況らしいですよ。

そんな中で先日こんな記事を見つけました。

最初に言っておきますが、柔道整復師さんを否定する気は全くないですし、全ての人がこうである訳ではないのでこんな事もあるんだと言うことを知ってもらいたく書きました。

柔道整復師については記事の最下部に載っているので説明は割愛させていただきます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170110-00000061-san-soci

骨折・捻挫・脱臼等は施術を行い保険請求できますが、肩こりや慢性的な腰痛への施術は保険適用外となります。

記事の内容では院側が保険適用外である肩こり・腰痛を捻挫などのけがに偽装して保険請求を行い違法に治療費を詐取する事が問題になっています。

例えば、患者さんに肩こりへの施術は保険適用外、全額自己負担であると伝え、何千円かをいただき、さらに意味不明に白紙の療養費支給申請書に署名させ、後はなんちゃら捻挫みたいに勝手に書いて保険請求した治療費も貰う。こんな事できたら大儲けですな!

そしてこうやって不正請求された治療費は当然みなさんが支払っている保険料から賄われてるというのも事実です。

ちなみに整骨・接骨院の医療費は年間3800億円程度だそうです。こんな記事みたら何%が不正に請求されてるのか心配になってしまう・・・

湿布の処方量

日本では当たり前の「痛いときは貼っとけ!」的な湿布ですが諸外国では保険対象外だったり、飲み薬が痛み止めだったりと医薬品としての位置付けは低いです。

何でか?って湿布そのものに治療効果が無いからじゃないですか?自分の師匠も同じような記事書いてますが(パクった訳ではありません!)湿布には鎮痛効果はありますが、メントール成分などで冷やっと感じるだけです。怪我の急性期に必要な冷却効果はありません。

湿布ってそんなもんです。そしてまたお金の話。その湿布の薬剤費用、およそではありますが、1300億円!

気軽に処方してもらえて気軽に貼れる湿布に1300億円ですよ!医療費自己負担が大幅に減り始める70歳代から使用量が増えて来ているので自己負担分を差し引いても日本のお財布から出てる金額は1000億超えてるんじゃ・・・少なからず日本の医療保険制度にダメージ与えてると思います。

日本の風習なのか?歳をとるにつれ病気自慢みたいな感じありますよね?挙句「保険料が何で高くなるんだよ!」とか言ってみたり。そういう事言う人に限って無意味な診療・治療を受けてませんか?その医療行為は本当に必要ですか?自身で良くなる努力してますか?痛みに適切な施術・治療を探しましたか?このままでは医療保険制度が破綻して本当に医療が必要な人へ適正な料金で治療できない時代が来てしまいますよ?日本の医療保険制度は世界の中でも優秀です!所得が少ない方もかなり公平に適切な治療を受ける事ができます! 健康保険料高いから使わなければ損なんて考えを持ってる人は改めましょう!良いものでも適当に使えばそのうち壊れてしまいますよ?

まあずらずらと偉そうな事書いてきましたが、ウチの整体は国家資格もありませんし、怪我を治す事もできません。出来るのは筋肉の収縮を利用し元の姿勢になる手助けをする事です。湿布に頼らない体づくりもお手伝いします。あ、あと一括現金払いの明朗会計です(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です