声を大にして言いたい・・・

椎間板ヘルニアと痛みの直接的な関連性はありません!

とりあえず文字は大きくして見ましたが心に届きましたでしょうか?(笑)
まずは椎間板ヘルニアの簡単な説明。下図を見てください。

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ちなみにヘルニアとは”突出した”とかの意味がある言葉です。

脊柱(背骨)にある椎骨と椎骨の間にあるのが椎間板。椎間板の役割はショックの吸収です。

これがなんらかの影響で椎骨から飛び出る事で神経を圧迫します。

若い人ほど椎間板は弾力がありぷるぷるしてるのでヘルニアは発症しやすいと言われています。

最近(5年~10年?)まではこの神経を圧迫してしまうヘルニアがある事で腰痛を感じたり、下肢の痺れや痛みが出ると言われていました。

しかし、神経というのは私たちが思っている以上硬く丈夫です。

椎間板のような柔らかいものがぶつかったからと言って圧迫されたり、損傷したりする事はないのです。

もし神経が圧迫を受けた場合体に出る反応は痛みや痺れでは無く”麻痺”です。感覚自体が無くなるのです。

また医学的に考えると痛みとは生理学の分野になり、痛みは筋肉に発生するという事が分かっています。

そして神経は痛みを感知、伝達する組織なのです。

確かに神経を直接刺したり、切った場合には瞬間的な強烈な痛みは出ますが、腰痛・神経痛などの慢性的な痛みは存在しないのです。

ちょっと整理します。
・神経が圧迫されると痛み、痺れではなく麻痺が出る。
・痛みは筋肉で起こる。
・神経は痛みの出た所を感知するセンサーのようなものである。

以上の点を踏まえると・・・椎間板ヘルニアにより神経が圧迫され、下肢に痛み痺れが出るというのは大きな矛盾が生じてるのがわかると思います。

しかし、どこでどうすり替わるのか神経の圧迫が痛みを引き起こしてる。になっているのです。

画像診断であるレントゲン、椎間板も撮影出来るMRIで見ると椎間板が飛び出て神経に接触してる。という事から痛いのでは?と言われてるみたいですが・・・

いち整体師がこんな事を言っても説得力にかけるかもしれませんが、現在解明されている事を繋げると”椎間板ヘルニアと痛みの直接的な関連性はありません”と言えるはずです。健常者(腰痛や神経痛が無い人)がMRIを受けても何割かはヘルニアがある事も確認されています。同じ様に神経を圧迫されても痛く無い人がいるって事です。

ちなみに「椎間板ヘルニア」を検索して見てください。ほとんどのサイトが神経を圧迫して痛みを引き起こすとなってます。なぜこんな事がまかり通っているんでしょうか?ちょっと不思議ですね。

どの情報を信じてどの改善方法を選ぶかは自分次第。お医者さんで良くなる人もいれば、鍼やマッサージ、整体などで良くなる人も当然います。ただどの治療法、療法でも「治してもらいたい。」人より「治したい。」と自分で良くしようとする人の方がより改善に向かえるのではないでしょうか。

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